egypt 3

3日目、目覚めて窓の外を見ると、ナイル川の上空を気球が飛んでいた。



朝食後ホテルを出発。ナイル川上流南方へとバスを走らせる。


最初に到着したのはエドフという町。「ホルス神殿」を見学する。
紀元前57年、クレオパトラ女王の父プレトマイオス12世の時代に完成したものらしい。





雲一つない青空にそびえ立つ搭門がとても印象的だった。現在もレリールも含めきれいに残っている。建築された当初は色鮮やかなレリーフだと思うとその美しさたるや計り知れない。




お香のせいで天井が真っ黒になっている。



一番奥の至聖所には船型の神輿がある。



色んな神話が表現されている美しいレリーフ。








ハヤブサの神ホルスを祀る神殿。




次に向かうは更に南へと上流へ、「コムオンボ神殿」。
浮き彫りのレリーフが見事に現存している。





ここのレリーフは他の場所の物より精巧に彫られていて興味深い。










ナイロメーター。






コムオンボから見たナイル川。


バスは次の町アスワンへと向かう。

アスワンに着いて昼食を取り、「アスワンハイダム」の見学。
これは古代建造物じゃない。近代技術を駆使したダムである。
でもこのダムによって出来た湖は人造湖としては世界一。世界一が多い国である。



旧ソ連の協力のもと完成した。
その記念の塔。


この日最後の見学は「未完のオベリスク」。
花崗岩で出来た山を切り開いて削りだしていた。





切り出した後。


岩に穴をあけ、そこに木を埋め込み、水を浸す事で膨張し岩が割れるとの説明だったが、どうしても納得いかない。
ピラミッドの石もそうだが、そもそもこんなでかい物をどうやって削りだして、ましてやこんな重たい物を船で運んで、それで更に謎なのはこんなに長くて重い物をどうやって建てたんだろう?

このオベリスクが完成していたら世界最大の物となっていた。








ナイル川の中州にあるイシス・アイランドが宿泊先。




ナイル川沿いのレストランで夕食。